標津線厚床支線の跡をめぐります。
行けていない場所も多いので暫定公開です。
厚床駅(訪問日2022/6/8)
TLを眺めていたらなんとなく挙げてみたくなったので。
— 入間郡 (@irumagun) 2023年4月17日
あっとこ!!
1988-8 根室本線 厚床駅の標津線ホーム pic.twitter.com/xisR4HOZ2H
厚床駅に根室本線上下と標津線の3方向の列車が並んだ。
— 入間郡 (@irumagun) 2019年11月12日
1989-2 厚床駅 pic.twitter.com/ls23wLLtJh
根室本線と標津線が分岐していた厚床駅。
解説板が置かれています。
かつて標津線の列車が使用していた2番線の線路は撤去されていました。
奥行臼駅跡(訪問日2022/6/8)
奥行臼駅は駅の施設全体が保存さています。
駅舎内部には農協のベンチが置いてあります。(2023/10/8撮影)
ホームと貨物用の側線も残されており、昭和の鉄道の姿を今に伝えています。
基本的にすべての施設が残っているのですが、駅名標や電柱が傾きはじめており倒れてしまいそうです。
イベント時には、線路の上を走るトロッコに乗ることができます。(2023/10/8撮影)
(2023/10/8撮影)
乗れるトロッコには足漕ぎと電動があり、電動トロッコに乗ると駅から南に進むことができます。
トロッコの進む距離は片道400mほど。乗りごたえがあります。
別海町郷土資料館(訪問日2023/10/8)
別海町郷土資料館には、標津線の切符が展示されています。
廃止時の記念きっぷ
西春別・別海(←西別)駅のスタンプ
平糸駅跡(訪問日2023/10/8訪問)
平糸駅跡は、コンクリートで作られたホームが残っています。
復元された駅名標も建てられています。
待合室はつぶれていました。
標津線(標茶-中標津-根室標津)跡まとめはこちら
travelman-hokkaido.hatenablog.jp