興浜北線の跡をたどります。
駅舎も多く残っており、あちらこちらに痕跡が残っています。
目次
豊牛駅(2023/6/15訪問)
豊牛駅は駅舎が残存しています。
長年手入れされていないようで、駅舎は荒れています。
待合室には時刻表が残っていました。
斜内駅(2023/6/15訪問)
斜内駅も駅舎が残存しています。
北見神威岬(2023/6/15訪問)
少し昔の興浜北線@斜内-目梨泊間 pic.twitter.com/iHfp78x8pS
— てんぽく(2k) (@Tempoku2000) 2023年5月22日
興浜北線のハイライト、北見神威岬。
線路は灯台の下を通っていました。
当時の路盤は今も残っており、当時の痕跡をたどることができます。
オホーツクミュージアムえさし(未訪問)
ぶらり枝幸。
— たかちん/旅する応援団員 (@takachin_9912) 2023年5月28日
歴史と自然を学べる博物館、無料なのにとんでもない見応え。オホーツク文化の竪穴住居、こんなにでかいのもあったんか…
少しだけ興浜北線及び歌登町営軌道のことも。非公開の収蔵庫にはもっと資料があるそうな😮
🏛️オホーツクミュージアムえさし#たかちんトラベル pic.twitter.com/F7Dp5a2SiL
オホーツクミュージアムえさしには、北見枝幸駅で使用された品々が展示されているそうです。機会があれば行ってみたいですね。
北見枝幸駅(2023/6/15訪問)
北見枝幸駅の駅舎は取り壊されて残っていませんが、跡地に建てられた観光協会には興浜北線ゆかりの品々が展示されていました。
チャレンジ20000kmのパネルなんてよく残っていますよね...
パネルの隣には模型と当時の写真が置かれていました。