天北線の跡をめぐります。
前回の記事はこちら
travelman-hokkaido.hatenablog.jp
- 浜頓別駅跡
- 浜頓別町 郷土資料館(未訪問)
- 山軽駅跡
- 安別駅跡(2021/9/21撮影)
- 飛行場前駅跡(準備中)
- 浅茅野駅跡(2021/9/21撮影)
- 鬼志別駅跡(2021/8/14訪問)
- 曲淵駅跡(準備中)
- 沼川駅跡(2021/8/14撮影)
- 樺岡駅跡(2021/8/14撮影)
- 恵北駅跡(2021/8/14撮影)
- 開基百年記念塔(2021/8/14撮影)
浜頓別駅跡
今はもうこの光景は無いと思いますが、浜頓別の駅前。#天北線 pic.twitter.com/BlVECEeKxa
— ひろ (@fotosasaki7728) 2023年4月24日
興浜北線との分岐駅であった浜頓別駅。
現在駅の敷地には道の駅があり、当時の遺構はありません。
浜頓別町 郷土資料館(未訪問)
浜頓別駅では旧バスターミナル(現図書館)にあった鉄道資料は図書館斜め向かいの郷土資料館で一部展示。 pic.twitter.com/fIBCEMh6Es
— Kumar.dmp (@Kumar_traveler) 2022年7月1日
浜頓別の郷土資料館には、浜頓別駅で使用された備品が展示されているようです。
ここの資料館も情報が少ないので、ぜひ訪れてみたいですね。
山軽駅跡
少し昔の天北線@山軽駅 pic.twitter.com/qtfARTrguN
— てんぽく(2k) (@Tempoku2000) 2023年4月28日
旧天北線・山軽駅
— mimizuku@廃墟と街巡り (@hopigon) 2022年9月27日
クッチャロ湖畔の何もない原野にその駅はある。
営業当時から周囲に民家がなく、廃線間際には年間乗降者数0人だった。
今も残されているボロボロの待合室とサビサビの駅名標…駅周辺の終末感が半端なかった。 pic.twitter.com/f6JGJnerwb
山軽駅は、ホームと待合室が残存。
ただし周辺には熊が出るという情報もあり、訪問には注意が必要です。
安別駅跡(2021/9/21撮影)
少し昔の天北線@安別駅 pic.twitter.com/EORLm45su6
— てんぽく(2k) (@Tempoku2000) 2023年4月28日
ホームはありませんが、待合室が残っています。
飛行場前駅跡(準備中)
少し昔の天北線@飛行場前駅
— てんぽく(2k) (@Tempoku2000) 2023年4月30日
(今日は天北線の最終日から34年目 pic.twitter.com/ej7aGqIfOz
天北線 飛行場前駅跡
— ひろりん△4/30~5/5北海道(今日は日高) (@hiroring0323) 2022年5月15日
もちろん飛行場はありません… pic.twitter.com/mNqfgWmZBU
板張りのホームが残っています。
藪が茂らない季節に訪問してみたいですね。
浅茅野駅跡(2021/9/21撮影)
天北線浅茅野駅跡(1992年10月)
— memo (@memo_hako) 2020年5月4日
夕日を浴びる浅茅野駅跡。このまま残してもらいたかったですが・・・。 pic.twitter.com/ZTnpHPevnm
浅茅野駅は、ホームが残存しています。
レプリカとはいえ駅名標が残っているのがうれしいですね。
鬼志別駅跡(2021/8/14訪問)
鬼志別駅の正面。
— 入間郡 (@irumagun) 2023年4月20日
全景は撮ってないみたいなんですよね・・・(どうして)
1989-2 天北線 鬼志別駅(再掲) pic.twitter.com/txdZFMoXQH
鬼志別駅跡はバスターミナルとなっており、駅の遺構はありません。
バスターミナルの中は資料館となっており、駅名標や駅の看板、当時の写真が展示されています。
待合室にある次列車の案内板。
小石行の区間便もあったのですね。
曲淵駅跡(準備中)
これを見に来た
— ぽんS (@IchigoExp5) 2019年6月6日
TLで話題になった曲淵駅の貨物ホーム。自然に溶け込んでしまって凄く目立たない。 pic.twitter.com/vQAQ2NFiYc
曲淵駅の跡には、貨物ホームが残っているそうです。
わずかな痕跡ですが、確かに駅があったことを示しています。
沼川駅跡(2021/8/14撮影)
【写真集P.026】天北線 沼川駅#天北線 #廃線 #鉄道写真 #追憶の鉄路 pic.twitter.com/kUYmXgLWnD
— 北海道廃止ローカル線写真集『追憶の鉄路』 (@tsuioku_railway) 2020年5月5日
天北線 沼川駅跡
— ひろりん△4/30~5/5北海道(今日は日高) (@hiroring0323) 2022年5月5日
前回は気が付かなかったのですが、貨物ホームの跡が残っていました。#ひろりん2022年GWの北海道 pic.twitter.com/5AJLWwqmBu
こちらも貨物ホームが残っているそうです。
管理人が訪れた時には全然気づきませんでした...
沼川駅跡にはモニュメントもあります。
駅向かいの家にある倉庫には、天北線で使用されていたと思われる鉄道用品が展示され提案す。
樺岡駅跡(2021/8/14撮影)
廃止から1年後の天北線・樺岡駅。 pic.twitter.com/asTXPIjQGY
— Hobolodge Photo シュウマイではなくシウマイです (@OCoaltown) 2020年12月5日
樺岡駅は、駅名標が残存しています。
twitterには2010年代に同じ寸法の放置された駅名標が多数投稿されていますので、当時のものを塗りなおしたのかもしれませんね。
恵北駅跡(2021/8/14撮影)
天北線 恵北駅 1990.5
— tokatihide (@tokati_hide) 2021年12月28日
廃線後すぐだったので、駅舎や線路もそのまま。 pic.twitter.com/JlnMz5GTpG
恵北駅も、駅名標が残存しています。
駅跡近くの電柱には、なぜか「けいほく」と書かれた駅名標も残っています。
開基百年記念塔(2021/8/14撮影)
稚内にある開基百年記念塔。
樺太に関する展示が多数を占めますが、天北線に関する資料もあります。
サボや機関車のプレートが展示されています。