白糠線の跡をめぐります。
白糠駅(訪問日2021/4/3)
(37年前の今日は白糠線の最終日。白糠駅の3番線に到着する釧路からの北進ゆき臨時列車。人はそこそこ多いけれど、最近の廃線の騒ぎと比べるととても平和・・。 pic.twitter.com/sy3SX4IlC0
— てんぽく(2k) (@Tempoku2000) 2020年10月21日
白糠線の起点である白糠駅は、古くからの駅舎が残存しています。
白糠線の列車は、一番右の3番線から出発していたそうです。
上茶路駅跡(訪問日2021/4/3)
上茶路駅は、ホームが残存しています。
炭鉱があった駅ということもあり、駅の規模はそれなりに大きいです。
上茶路駅は廃止後トロッコに乗れる施設を作る構想があったらしく、レールが不自然に曲げられているところがあります。
信号機も残存。
このような施設が残ってるのはうれしいですね。
駅跡からしばらくは北側に線路が伸びています。
北進駅跡(訪問日2021/4/3)
#無言でキハ40をあげる見た人もやる
— Yassan-KYOTO@長時間通勤復活💦 (@yassan1966) 2020年11月21日
1983年8月 白糠線北進駅。 pic.twitter.com/Y3q7GPavzu
北進駅跡の遺構はありませんが。廃線跡は道路となっており、当時の面影を偲ぶことができます。