白糠線跡まとめ

白糠線の跡をめぐります。

 

白糠駅(訪問日2021/4/3)

白糠線の起点である白糠駅は、古くからの駅舎が残存しています。

 

白糠線の列車は、一番右の3番線から出発していたそうです。

 

上茶路駅跡(訪問日2021/4/3)

上茶路駅は、ホームが残存しています。

炭鉱があった駅ということもあり、駅の規模はそれなりに大きいです。

 

上茶路駅は廃止後トロッコに乗れる施設を作る構想があったらしく、レールが不自然に曲げられているところがあります。

 

信号機も残存。

このような施設が残ってるのはうれしいですね。

 

駅跡からしばらくは北側に線路が伸びています。

 

北進駅跡(訪問日2021/4/3)

北進駅跡の遺構はありませんが。廃線跡は道路となっており、当時の面影を偲ぶことができます。